やさぐれチョッパーの医学部屋

悩んでんじゃねーぞ、コノヤロー!よくしてやるからこっちに来い!

結果が出ない奴、ちょっと来い!結果をでる体にしてやるよ

 

ヤンキーチョッパーの医学部屋へようこそ。

 

結果が出ないと悩む、悲しいお前を結果が出るようにしてやる。

 

仕組みはシンプル。

 

思考

レーニン

 

これだけだ。

 

それぞれが、一度は聞いたことがあることなのかもしれない。

 

うるせー!

 

それもできてないから結果が出てねーんだ!

 

この2つは、それぞれが関係していて、どれ一つ欠かすことができない。

 

だから今一度、考え直すためにもみていってもらいたいんだ。

 

目次

 

 

思考について

 

まず第一に、思考の中で大切なのが

 

高望みを捨てろ

 

欲を捨てろ

 

今までの成功体験など、なんの役にも立たない。

 

ということだ。

 

イライラさせたかもしれない。

 

だが、結果が出ないことが大きな要因であると言える。

 

 

千葉ロッテマリンズは多くの人が知っているかもしれない。

 

野球をわからないという奴も心配はいらない。

 

わかりやすく説明してやる。

 

千葉ロッテマリンズは、パ・リーグというグループに属している日本のプロ野球チームだ。

 

このチームはファンの奴には申し訳ないが、2019年までいい成績を残しているとは言い難いものだった。

 

しかし、2020年での成績で素晴らしい結果が残された。

 

パ・リーグの最も強いチームであるソフトバンクホークスとの戦績を勝ち越しているということだ。

 

これは本当にすごいことなのだ。

 

ソフトバンクホークスは、2011年から2020年の10年間で7回もの日本一となっている。

 

多くのプロ野球選手が、ソフトバンクは強すぎると口を揃えていうほどである。

 

そのチームに勝ち越しているという凄さだ。

 

チームの戦術や成長などもあるかもしれない。

 

しかし、それ以外に、自分ができる範囲のプレーを選手1人ひとりが取り組むことにある。

 

欲を出さず、コツコツと戦うことで、ジワジワと相手を追い詰めることができていると考えることができる。

 

人は欲の塊だ。

 

結果を強く追い求めてしまう。

 

しかし、身の丈にあったことをコツコツと取り組むことで最終的に大きな力とすることができるのだ。

 

高望みはストレスを作る。

 

結果がうまく出せず、ストレスを感じる。

 

ストレスが、自律神経という体の調整を司る神経を乱し、パフォーマンスをうまく引き出すことができない。

 

そして、またストレスが溜まるといったように負のループに陥るのだ。

 

 

そのループに陥らないためにも、今すぐに高望みを捨てろ。

 

捨てたら必ず楽になる。

 

楽というのは、言い換えれば「余裕が出る」ということができる。

 

その余裕が結果を生むパフォーマンスへと繋げることができるから。

 

 

レーニン

 

自律神経を乱すような思考を捨てることの大切さは、理解してもらえただろうか。

 

 

心を整える方法が理解できたら、あとはパフォーマンスを安定させるための身体作りの話をする。

 

身体作りを舐めてもらっては困る。

 

求める結果と関係なさそうに感じたかも知れないが、大きな間違いだ。

 

心だけで人は強くなれない。

 

心と体の両方を高めて初めて結果を残せる環境が手に入る。

 

本題に移るが、レーニングは、呼吸法とストレッチであり、すぐに実践できるものを例としてあげている。

 

読みながら、実施してみるといい。

 

 

12呼吸法

 

鼻から3秒ほど吸って、口から6秒ほど吐く。

 

これを1分ほどする。

 

これは、緊張した場面や睡眠前にも取り入れてもいい。

 

日常生活の中で気づいたら取り入れるといい。

 

 

②身体を上に伸ばして、脱力

 

片方の手の甲の上にもう片方の手を置く。

 

その態勢を維持したまま、手を伸ばす。

 

伸ばしたら、頭上に上げて一気に上に伸ばす。

 

伸ばしたら、一気に脱力させて、手を下ろす。

 

これを8回ほど繰り返す。

 

 

③腸管周りのストレッチ

 

右手を肋骨下、左手を骨盤の上をそれぞれ掴む。

 

掴んだ状態で、時計回りに腰を4回ほど回す。

 

次に、反時計回りに同数行う。

 

手の位置を変えて、同様なことをする。

 

このエクササイズは腸を刺激する。

 

腸には、免疫細胞が7割ほどいると言われている。

 

免疫力を上げるためにも、腸に刺激を与え、健康な腸を維持することができる。

 

 

このトレーニングを行うことで、神経を整えることができ、免疫力も向上させ、健康な身体を作ることができる。

 

健康な身体は、パフォーマンスを安定させるために欠かすことはできない。

 

結果を出すためにも、トレーニングは必ずやれ。

 

 

 

 

まとめ

 

結果が出る身体作りについて話してきたが、理解できたか?

 

まとめると

  • 高望みを捨てろ
  • 高望みはストレスを生んで、求める結果から離れる
  • 思考とトレーニングで健康的な身体を手に入れる

 

となる感じだ。

 

 

高望みしなくても少しずつ理想に必ず近づいている。

 

イチローの引退会見でも、小さな積み重ねが偉大な結果につながったといったと述べている。

 

今日は、野球の例が多くすまなかった。

 

だが、ここまで読んでもらえれば、確実に結果を手に入れる環境を作ることができる。

 

目標を捨てずに、少しずつコツコツと頑張れバカヤロー!

 

隠れながら応援している。

 

もう同じことで悩むんじゃねーぞコノヤロー!

 

 

参考文献:

小林弘幸先生 著

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参考サイト;

プロ野球 年代別日本シリーズ結果 日刊スポーツ より